スタイロ加工株式会社の耐火断熱間仕切り「スーパータイカダン」が
建設通信新聞に掲載されました。

kensetsutsushin20150731

【記事抜粋】

倉庫業法に適合 強度実現
断熱・遮音耐火間仕切り壁「スーパータイカダン」

スーパータイカダンは、倉庫業法が規定する等分布荷重(1平方メートル当たり2500ニュートン)の強度を実現しており、高さ8メートルまで1枚のパネルで簡易に、従来のALCボード貼りに比べ短工期で仕上げまで施工できるのが最大の特徴。独自開発の施工支援ロボットを使うとさらに工期を半減できる。

また、構造はパネルがオス・メスでジョイントされる独自の嵌合設計「Wオスメス構造」を採用しており、国土交通省の最新基準による耐火間仕切り壁1時間の認定を取得するなど、高い耐火性能を発揮する。同時に、このWオスメス構造により高い断熱性(熱貫流率0.44ワット/平方メートル・ケルビン)と気密性も確保し、層間変位角100分の1でもまったく損傷がなく元通りに復元する。さらに、耐震アングル(特許申請中)を使用すると50分の1にも耐え得る極めて高い耐震性を備えるほか、1000ヘルツで34デシベル以上、400ヘルツで30デシベル以上という高い遮音性も実現した。

製品は、建物の階高に応じ1枚もので対応高さ8メートル、7メートル、5メートルの3タイプがあり、いずれも厚さ100ミリで、重量は1平方メートル当たり30キロ。芯材にロックウール、目地材に生体溶解性繊維を使用し、施工時、使用時にも人体や環境への影響はない。両表面をカラー鋼板で覆っているため仕上げは不要で、クリーンルームの間仕切り壁としても威力を発揮し、高級感を醸し出す。

設置に際しては高さ8メートルまで下地補強鉄骨が不要で、取り外しや移設も比較的容易なため、同社では新設の倉庫はもちろん、既存施設のレイアウト変更などの用途向けなどに導入を働き掛けていく考えだ。

建設通信新聞 2015年7月31日(金)

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